妻の妊娠中、オナニーすらも禁じられた僕は上京してきた義母・リリーさんに何度も種付けSEXをしてしまった…。 リリー・ハート
出産を前にピリピリしている妻をサポートするため、義母のリリーが地元から上京してきた。義母の気遣いで妻も落ち着くかと思いきや、妻の機嫌は一向に直らず、一人で気持ちよくなることは許されないとして、オナニーをしないよう命じられた。私はリリーに日本の習慣だと嘘をつき、妻の代わりを頼んだ。戸惑い、恥ずかしがるリリーだったが、次第に私のペニスを受け入れていく…。
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| 発売日 | 2022-06-10 10:00:00 |
| 収録時間 | 149 |
| シリーズ | 妻の妊娠中、オナニーすらも禁じられた僕は… |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、中出し、熟女、人妻・主婦、単体作品、巨尻、不倫 |
| 女優 | リリー・ハート |
| レーベル | Madonna |
| 品番 | jul00990 |
| 価格 | 210~ |
レビュー
義母役とは意外だった。でもスタイルはいいし、キッチンでの痴態やスカートをまくり上げての立ちバック突きはそそられる。男優はちょっと冴えないが、結果的にはリリー作品の中ではこれが一番。
今回はまだ若いリリー・ハートが義母役。妻の母ではなく、夫の継母で外国人女性という、性処理させる理由がメチャクチャだが、それはAVなので割愛。このシリーズでは、義母に性処理を勧められ、罪悪感から関係を断ち切ろうと決意した夫の方が、その関係から抜け出せず、楽しめた。ただ、日本語が上手できれいでおしゃれで、白人女性のセックスが見られたのはよかった。愛弓良、木下倫子、舞原聖のレギュラー版も見てみたい。
監督が川口貴俊からユニコーン福田に変わったのはいかがなものか。あまり期待していなかったが、思ったほど悪くなかった。冒頭の商品説明の情報がわかりにくかったり、俳優のナレーションで対応できるところを監督が手抜きしたのはいただけないが、女優の年齢に合わせてか、妻の母親ではなく、夫の父親の再婚相手を意味する「姑」に設定した柔軟性や、姑ではなく夫が先に場を仕切るアレンジは新機軸。義母ではなく夫が最初にアクションを起こすという段取りも新機軸だ。また、作り話でごまかすという日本の風習が使われているのも嫌いではない。姑が部屋を覗くシーンや、姑が風呂に入るシーンはちょっと雑で伝わってこないし、その前段階として夫の姑に対する悪意をもう少し描いてほしかった。この展開は、いきなり女性から言い寄られる「キトルネ川口」のセリフよりもシンプルでわかりやすいかもしれない。息子とセックスしまくって嫁が妊娠するというエンディングはいつも通りだが、中出ししてすぐ妊娠というのはちょっとやりすぎなので、最後の演出とエンディングで少し時間差を感じさせる演出があってもよかったと思う。少なくとも奥さんが謝るところは時間差がありすぎてイマイチ。どうせ父親は海外にいるのだから、妻が出産するまでは住み込みで手伝ってもらってもいいので、大島優香版のように「○ヶ月後」という字幕を入れるか、妻のお腹を大きくして時差を表現したほうがいい。血液型が同じ」などという戯言もないし、内容にない情報をジャケットなどで補足する風潮もやめるべきだ。ディテールの細かさでは川口春奈の『キトルネ』には及ばないが、アグレッシブな姿勢は伝わってくるし、思ったほど悪くはなかったので、評価はやや甘め。女優陣の演技も良く、特に後半のアグレッシブさと感情表現の進化は評価できる。個人的にはリリー・ハートの武器は気品だと思うので、洋画のような下品なビッチという印象を与えないようにした点も非常に良かったと思う。監督が代わるかどうかはわからないが、川口監督になるとは思わなかった。監督が代わるかどうかはわからないが、細部を工夫してくれるのであれば、この路線の進化を期待したい。
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