慰安旅行NTR ~性欲を持て余した会社の上司どもに妻が輪●された…~ 葉山さゆり
今の職場に転職して半年。妻の小百合と慰安旅行に参加することになったのだが……。夫婦での参加は私たちだけで、他には社長と上司2人しかいなかった。どこか不安を感じながら出発したのだが……。宴会好きの社長と上司にどんどん飲まされ、あっさりつぶれた。ホッとしたのもつかの間、なぜか妙に距離が近いことに違和感を覚えた……
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発売日 | 2024-09-06 10:00:05 |
収録時間 | 148 |
シリーズ | 慰安旅行NTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、辱め、3P・4P、人妻・主婦、温泉、熟女、単体作品 |
女優 | 葉山さゆり |
レーベル | Madonna |
品番 | juq00867 |
価格 | 250~ |
レビュー
マドンナのシナリオはどれも素晴らしい。特に、背徳感の持続に関してはナンバーワンと言える。本作も飽きさせないシナリオだ。夫の近くで発覚しそうな雰囲気の作り方も秀逸。その匙加減が絶妙である。ナカダシの腹ボテ演出も見てみたい。また、淫靡な台詞はナレーションを追加してもよかったと思った。
構図は『街場の合宿NTR』と同じ。美人妻が中田社長ら3人のワル親父に輪姦される。こういうことは何度もやっているのだろう。酔いつぶれた夫の横で、彼らは罠にかかった獲物を味わう。宿の主人も慣れたように姦淫に協力する。葉山小百合は演技臭さがなく、どんどん良くなっている。美人で肌が柔らかいだけでなく、性格の明晰さもいい。長い間、輪をかけて振り回されてきた女性だ。彼女の夫が車で帰宅している。バックミラーには、中田らに身体を弄ばれ、後部座席に完全に倒れ込んだ葉山小百合の淫らな表情が映る。このエンディング映像は突き刺さる!
1作目の『涼愛弓』は富丈太郎監督だったこともあり、普通の長江的企画に終始した新鮮味のなさが心に刺さらなかった。同じような原点から『キャンプNTR in the Town』を見事に展開させた木戸口監督なら、また違ったものが出てくるだろうと期待していたのだが、監督らしい工夫もあり、内容は概ね期待通りだった。唯一残念なのは、登場する男性3人のうち2人しか結婚指輪をしていないこと。いっそのこと独身にしてしまったほうがよかったかもしれない。子供が欲しくても生活が安定するまで我慢し続ける妊娠中の妻という監督のお決まりの設定も、既婚女性が変態オヤジと恋に落ちる動機、つまり夫では満たされない隠れた欲求不満を説明する重要な一歩だ。いまどき、欲求不満の女が無理矢理にでも恋をする、というのはあまりに幼稚で時代遅れである。いっそのこと、入浴中にブラジャーを盗られ、初エッチのときにパンツを取り上げられ、浴衣の下は全裸にされてもよかったのではないか。夫婦の入浴中に、温泉が子宝に効くという説明があってもよかった。監督定番のヒヤリハットセックスシーンは、タイミングが悪ければただのご都合主義になりかねないが、3人の準備に時間と手間をかけたおかげで、擬似的なフェラチオは多かったものの、当たり障りなく見ることができた。これだけ中でイクと妊娠しちゃうよね」という、子供を欲しがるふりをした孕ませ演出。他の男が中に射精したばかりのマンコをしゃぶる中田の不気味なプレイは余計だ。潮を吹かせるには物足りない。結婚記念日を祝うシーンはちょっと編集しすぎだが、人妻が夫の泥酔による破滅の共犯者になるのはわかりやすい。後半のセックスは、夫が露出するスリリングなセックスにアレンジされており、孕ませ映画としてはいかがなものかと思うが、作品の攻めどころを単純化したのは悪くない。今後もヒヤリハットセックスに特化したシリーズが続くかどうかはわからないが、夫が不在の『街でキャンプNTR』とは一線を画す良作だと思う。葉山さゆりの演技は、もはや新人だからという言い訳が必要ないほど女優らしくなっており、本作でも人妻ぶりを最後まで演じ切っていて秀逸。デビュー1周年にふさわしい作品に仕上がっていると思う。
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